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エッセイ / 松谷みよ子著
エッセイ
(松谷みよ子の本 / 松谷みよ子著 ; 10)

データ種別 図書
出版者 東京 : 講談社
出版年 1996.5

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板橋2F 一般書架
K65.31/MA88/10 0164144
4062512106

書誌詳細を非表示

本文言語 日本語
大きさ 761p ; 21cm
内容注記 エッセイ. 出会い. 母のこと
雛の日
人形芝居
土佐の女
刑務所の囚人が作った本棚
伏石事件弁護団寄書のこと
大逆事件連座者の墓
幼き日の思い出
のんきな小学生
小学校のころ
おもいでの教師 : あたたかな弁当にふれもせず…
「芷蘭の薫り」の頃
魔性の時代 : 坪田先生との出会い
ほんとうの教育者はと問われて : 坪田譲治
坪田文学のふるさと
めぐりあい
カンパーイのビールは「びわの実会」の味
現代民話への示唆を受けて : 木下順二氏との出会い
壺井栄さんのゆたかさ
上田耕一郎さんの魅力
パンプスを見せに来た白先生
ミューレンと親の見合いと : 菅忠道さんと私のいる光景
瀬川康男さんのこと
孫達に伝える"闇"と"光"の結び目 : 丸木俊さん
死の深みから生へ : 丸木夫妻の世界
信州のおむかいさん : 今西祐行氏
斎藤隆介さんのこと
司修さんのこと
遊びをせんとや生まれけむ : 稲庭桂子さんのこと
民話を集めて : 今村泰子さん
岩崎としゑさんのこと
生きること・育てること. セリ摘みの頃
灰色の街の花屋さん
出征兵士を送る
軍国少女の敗戦
ひとつひとつの葉っぱが光る
若き日の詩
若い日の私
アンヌーシカ
私と看護婦さん
胸さわぎにすくわれた命
なにをあえて冒して求める
走る
私と金町保育園
さんさんと…
ちいさな森の冒険
子どもの感性にゆさぶられて
二つの歌
ベトちゃんドクちゃんのこのごろ
ちいさいおともだちへ
創作の周辺. 「とかげのぼうや」周辺
『龍の子太郎』のこと
私もひとこと : 『龍の子太郎』批判によせて
モモちゃんが生まれるまで
「モモちゃん」と歩んだ三十年
赤ちゃんの住む森
「つつじのむすめ」のこと
「茂吉のねこ」周辺
「センナじいとくま」覚え書き
「お月さんももいろ」に息を吹きこむまで
『ふたりのイーダ』 : 椅子が歩く
民話と創作とのあいだ
覚え書き『死の国からのバトン』
みつめたい、私たちの掌にある戦争を
ある話者との出合い : 『あの世からの火』が生まれるまで
民話の心
絵本『まちんと』のことなど
ある山の村からの手紙
絵本『さるのひとりごと』
桃太郎、ウサギもつれていって
「ふくろうのエレベーター」のこと
毛玉とり
『朝鮮の民話』全三巻をまとめ終わって
『おいでおいで』までの道
台本「鯉女房」のこと
民話と私. 再話の方法
「山梨採り」の再話についての覚え書き
語り合わせ

民話とわらべ唄
Tさんからの手紙に寄せて
同じ根っこの日本人
猫の湯治
私の感じる「遠野」
あやとりの糸
本を読む. ボビイとボン
『アンデルセン童話全集』によせて
イワンと私と太郎と
岡本かの子『散華抄』
わたしの古典 : 法華経
坪田譲治著『せみと蓮の花』解説
生きるということ : ワイルダー『長い冬』
『道志七里』のいきさつを聞く
私の愛蔵書『奥隅奇譚』
『やまがた・民話探索』
『ある山男の話』
奥美濃、新四郎屋敷
あふれる生活への愛 : 『国分一太郎児童文学集』
司修著『紅水仙』解説
猫さまざま : 『小沢良吉画集猫の気もち』解説
心の機を織り続ける人 : 安房直子著『遠い野ばらの村』解説
バラの花のシャワー : 『庄野英二全集第三巻』
さねとうあきら著『神がくしの八月』解説
ながれていく時のなかから : 舟崎靖子著『亀八』解説
旅に出る. 私のかくれ里
瞽女唄を訪ねて
瞽女宿再現
石のばあさま
私にとっての一粒の胡桃 : 賢治への憧憬
北欧からソビエトをめぐる : 「国際アンデルセン賞」授賞式に出席して
中国河北省耿村語り手シンポジウムのこと
暮らしのスケッチ. あけがた(一)
あけがた(二)
老いて思う家
柿の木
変わる
天狗のおはやし
鯉のいのち
赤ちゃんことば雑感
赤ちゃんのプライド
親はフツツカでも
猫穴 : その一
猫穴 : その二
送り猫
娘と猫と私
猫と私と作品と
ソバ屋へ貸したネコ
モルモットと猫
著者標目  松谷, みよ子(1926-) <マツタニ, ミヨコ>
分 類 NDC8:918.68
ISBN 4062512106
目次/あらすじ

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