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四月はいちばん残酷な月 : T.S.エリオット『荒地』発表100周年記念論集 / 佐藤亨, 平野順雄, 松本真治編
シガツ ワ イチバン ザンコクナ ツキ : T.S.エリオット アレチ ハッピョウ 100シュウネン キネン ロンシュウ

データ種別 図書
出版者 東京 : 水声社
出版年 2022.12

所蔵情報を非表示

板橋2F 一般書架
931.04/Sa87 0389100
9784801006874

書誌詳細を非表示

本文言語 日本語
大きさ 452p : 挿図 ; 22cm
別書名 異なりアクセスタイトル:四月はいちばん残酷な月 : T S エリオット荒地発表100周年記念論集
内容注記 荒地 / T.S.エリオット [著] ; 佐藤亨訳
エリオット,悲喜こもごも / 中井晨著
パンデミックの陰 / 田口哲也著
軽やかなる変奏 : 『荒地』におけるパスティーシュの作法 / 山本勢津子著
旅人よ,道なき道を歩め : 「英雄の旅」としての『荒地』と「ヒューマニズム」 / 瀬古潤一著
1922年秋,ケインズは『荒地』を朗読した / 佐藤亨著
「死者の埋葬」冒頭18行再読 / 山口均著
『荒地』の音を聞く / 太田純著
『荒地』における"Shantih shantih shantih" / 林依里子, ターマ・メブケ著
砂漠に咲く花を求めて : 植物からのアプローチ / 鈴木綾子著
スウィーニーはパルジファルか? / 松本真治著
「黄泉降り」の物語から「祈りのうた」へ : エリオット,パウンド,ジョイスの響き合い / 池田栄一著
前衛の誘惑 : 『荒地』の後衛性について / 米澤光也著
「神話的手法」がもたらしたもの : 『ユリシーズ』を読むエリオット / 小原俊文著
冷戦下に広がる荒地 : プリント・カルチャーと詩人の役割 / 出口菜摘著
日本の戦後詩壇の出発とパウンド/エリオット : 鮎川信夫「アメリカ」の射程 / 田口麻奈著
スピードという現代美学と17世紀形而上詩 / 圓月勝博著
「あなた」と「わたし」について語ること : 霊媒の詩人としてのエリオット / 井上和樹著
エリオットの中のアンドロギュノス的なもの / 佐伯惠子著
パウンド,オルソン,エリオットの「天国」 / 平野順雄著
『荒地』のテキストを万人に開く / 齋藤純一著
英国ヨーク,1999年から2000年,思い出すままに / 進藤秀彦著
『荒地』を荒地にするもの : ヨーロッパ退化論と優生思想 / 野谷啓二著
一般注記 年表: T.S.エリオット1922年ビフォー&アフター: p433-444
引用・参考文献: 論末
著者標目  佐藤, 亨 (1958-) <サトウ, トオル>
 平野, 順雄 (1952-) <ヒラノ, ヨリオ>
 松本, 真治 <マツモト, シンジ>
件 名 NDLSH:Eliot, Thomas Stearns, 1888-1965
NDLSH:荒地
ISBN 9784801006874
目次/あらすじ

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