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大正の文学 / 日本文学研究資料刊行会編
タイショウ ノ ブンガク
(日本文学研究資料叢書)

データ種別 図書
出版者 東京 : 有精堂出版
出版年 1981.10

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板橋B2 書庫和書書架
910.8/N77/2-28 0077351
4640300972
狭山 書庫和書書架
910.8/N77/97 4051549
4640300972

書誌詳細を非表示

本文言語 日本語
大きさ 3, 310p ; 22cm
内容注記 「座談会」大正文学討論会 / 荒正人[ほか談]
大正文学の問題点 : 明治から大正へ / 成瀬正勝[著]
大正文学をどうとらえるか / 高田瑞穂[著]
大正文学と美術との関連について / 匠秀夫[著]
「マイナー作家」の位置づけ : 郡虎彦・豊島与志雄・佐佐木茂索・松永延造・田畑修一郎をめぐって / 紅野敏郎[著]
有島生馬論 : その初期の検討 / 紅野敏郎[著]
白樺の作家 : 小泉鉄 / 深萱和男[著]
長与善郎の思想と文学 : その出発前夜を中心に / 田中栄一[著]
「大正文学」理解の一つの視点 : 長与善郎における非歴史的発想を中心に / 祖父江昭二[著]
野上彌生子の初期作品 : 「観察」の構造について / 助川徳是[著]
「田園の憂鬱」の文体 / 山敷和男[著]
耽美派・そのひとつの命脈 : 久保田万太郎序説 / 遠藤祐[著]
菊池寛の作劇精神とその成立過程 : 「屋上の狂人」までの道程 / 大西貢[著]
菊池寛の作劇精神とその崩壊過程 : 『閻魔堂』の改作と『父帰る』前後 / 大西貢[著]
久米正雄の位置 / 前田愛[著]
「哀しき父」論 / 榎本隆司[著]
「蠢く者」その他をめぐって / 塚越和夫[著]
「妻の手紙」から「椎の若葉」まで / 塚本和夫[著]
初期の広津和郎に関する考察 / 松崎晴夫[著]
大正期労働文学とは何か / 西田勝[著]
沖野岩三郎論 : 大逆事件と宿命観を中心として / 小川武敏[著]
冬の時代の文体としての『坑夫』 / 国岡彬一[著]
賀川豊彦の文学 : 「死線を越えて」三部作を中心に / 佐藤泰正[著]
一般注記 解説: 西垣勤
大正の文学研究参考文献 西垣勤編: p308-310
著者標目  日本文学研究資料刊行会 編 <ニホン ブンガク ケンキュウ シリョウ カンコウカイ>
件 名 NDLSH:日本文学 -- 歴史 -- 大正時代  全ての件名で検索
分 類 NDC8:910.26
NDLC:KG319
ISBN 4640300972
目次/あらすじ

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