「満洲文学」の発掘 / 西田勝著
マンシュウ ブンガク ノ ハックツ
データ種別 | 図書 |
---|---|
出版者 | 東京 : 法政大学出版局 |
出版年 | 2022.5 |
所蔵情報を非表示
配置場所 | 巻次等 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | ISBN | 請求メモ | 予約 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
板橋2F 一般書架 |
|
910.26/N81 | 0386134 |
|
9784588460173 |
書誌詳細を非表示
本文言語 | 日本語 |
---|---|
大きさ | x, 519, 10p : 挿図, 肖像 ; 20cm |
別書名 | 異なりアクセスタイトル:満洲文学の発掘 |
内容注記 | 「満州国」に夢を紡ぐ : 藤山一雄の『群像らをこをん』 海を渡ったプロレタリア文学 「満洲文話会」とは何であったか プロレタリア詩誌『燕人街』の登場 ある転向文学者の軌跡 : 島田和夫から上野市三郎へ 加納三郎の「戦略」 北尾陽三の場合 詩人野川隆の到達点 逮捕寸前の野川隆 内在的批判者としての秋原勝二 朝鮮人作家今村栄治の内心の世界 : 「満洲文学」の傑作「同行者」と「新胎」 佐多稲子のハルピン訪問 小林秀雄 文化工作者として 「満洲国」文学第二世代作家としての加藤秀造 「満洲国」における「米英撃滅詩」 ファシストと文学 甘粕正彦の「樋口一葉の日記」 「郷土文学」論争から大東亜文学者大会まで / 梁山丁[著] 二人の女性作家 : 蕭紅と呉瑛 / 梁山丁 [著] 雑誌『明明』の回想 / 疑遅 [著] 私と文学 / 陳隄 [著] 逮捕入獄から解放まで / 関沫南 [著] 大内隆雄と『新京日日新聞』 『満洲行政』文芸欄を読む 『満洲経済』文化系記事を読む 地方文学雑誌としての『大吉林』 「満洲国」におけるフェミニズム : 『大新京日報』の連続コラム「婦人の立場から」 |
一般注記 | 人名索引: 巻末p1-10 |
著者標目 | 西田, 勝 (1928-) <ニシダ, マサル> |
件 名 | BSH:日本文学 -- 歴史 -- 昭和時代
全ての件名で検索
BSH:中国文学 -- 歴史 全ての件名で検索 BSH:満州 -- 歴史(1932-1945) 全ての件名で検索 NDLSH:日本文学 -- 歴史 -- 昭和前期 全ての件名で検索 NDLSH:中国文学 -- 歴史 -- 民国時代 全ての件名で検索 NDLSH:満州 |
分 類 | NDC9:910.263 NDC10:910.263 NDLC:KG322 |
ISBN | 9784588460173 |
目次/あらすじ
類似資料
この資料の利用統計
このページへのアクセス回数:19回
※2018年9月5日以降
全貸出数:0回
(1年以内の貸出:0回)